【主婦の英単語帳】「つわり」「安定期」「胎動」って英語で何?
こんにちは!元・こども英会話講師のマッキーです。
臨月のお腹が重くて重くて、背骨が痛いです。
さて、今日は妊娠に関する英単語をまとめました。
【主婦の英単語帳】妊娠
妊娠
- pregnancy
pregnancy は名詞で「妊娠していること」を指します。
日常会話で「妊娠している状態」を指す場合には、形容詞の pregnant を使います。「私は妊娠しています。」は、I'm pregnant. です。
日本の妊婦さんは安定期に入ってから、友人に妊娠を報告しますね。アメリカでは、妊娠が判明してすぐの7〜8週に報告をする人と安定期を待つ人が半々くらい居ます。
つわり
- morning sickness
直訳すると、「朝の風邪」ですね。つわりの吐き気は比較的、朝に感じる人が多いことが、名前の由来のようです。もちろん、英語圏の妊婦さんのつわりがは朝限定なわけではありません。昼夜問わず、人種問わず、つわりの辛さは万国共通でしょうね。
吐き気
- nausea
つわりの代表的な症状、吐き気。発音は「ノージュア」です。「吐き気がする」は、I have a nausea. と言います。
妊娠初期/中期/後期
- first trimester (0週〜13週)
- second trimester (14週〜27週)
- third trimester (28週〜出産)
日本でもアメリカでも妊娠週数の数え方は同じです。ただ、妊娠初期だけは、期間が少しズレています。日本において、妊娠初期は4ヶ月が終わる15週までを指します。
安定期
- 該当なし
英語には「安定期」という言葉がありません。単に、first trimester が終われば、流産の確率が下がると認識されています。
胎動
- baby's movement
直訳で「赤ちゃんの動き」ですね。専門的な言い方に、fetal movement もありますが、日常会話では baby's movement が自然です。ちなみに、「胎動を感じた。」は、I felt my baby move. です。
妊娠検査薬
- pregnancy test
test には「試験」だけでなく「検査」の意味もあります。アメリカの妊娠検査薬は、日本のものと同じあの体温計みたいなやつです。なぜ日本語は「薬」が付くのでしょうね。