【主婦の英単語帳】「コロッケ」「とんかつ」「ドリア」は英語で何?
こんにちは!元・こども英会話講師で主婦のマッキーです。
昨日の夕飯のコロッケが、上手に揚げられて happyです。前回はコロッケが爆発して、衣が割れてしまいました。どうやら油の温度が重要みたいです。
さて、今日は家庭料理名を英語にしてみるコーナーです。
「コロッケ」「とんかつ」「ドリア」を英語で言えますか?
【主婦の英単語帳】
家庭料理の名前3
コロッケ
- croquette
- Korokke
croquette は、「クロケット」と発音します。アクセントは「ケ」。元々、croquetteはフランス料理で、具にホワイトソースを使います。日本で言うクリームコロッケですね。
日本の定番、じゃがいもを使ったコロッケは、Korokke として認識され始めているようです。"Korokke - Japanese croquette"と注釈付きで紹介されていることが多いです。これから認知度が上がっていくのでしょう。
とんかつ
- Pork cutlet
cutlet は、「カットレット」と発音します。アクセントは「カ」。この単語には2つの意味があります。1つは単に「肉のスライス」、2つ目は「平らにした肉や魚の揚げ物」です。大抵は揚げ物を指しますが、衣のついていないポークソテーや生姜焼きのような料理がPork cutletと呼ばれることもあります。日本の Tonkatu も知られているので、Japanese pork cutlet と言えば、間違いなく同じ料理を思い浮かべられるでしょう。
ドリア
- Japanese rice gratin
ドリアは日本で発明された料理です。うっかり"I love Doria!!" とかって言ってしまいそうですが、伝わりません。世界では無名の料理なのです。
さらに説明が必要な場合には、
- We put rice instead of potatoes.
(ジャガイモの代わりにお米を入れます。)
- We cook rice with bechamel(white) sauce in an oven.
(ごはんとホワイトソースを一緒にしてオーブンで焼きます。)
などと言えば伝わるでしょう。
うちの家族はドリアが大好きで、週に1回は食べています。
海外にはドリアを食べたことがない人が大勢いるんですね。かわいそうだ。
KorokkeやTonkatuのように知名度が上がるといいな、と思います。